結婚指輪を左手の薬指に着ける理由とは?

結婚指輪を着ける指は?と聞かれると多くの方が左手の薬指と答えられると思います。ではなぜ左手の薬指に結婚指輪を着けることがこんなにも浸透しているのかについて聞かれた場合に答えられる方は少ないのではないでょうか?そこで今回は左手の薬指に結婚指輪を着ける理由を紹介致します!

◆左手薬指に着ける理由

理由その①
結婚指輪を左手の薬指にはめるようになったのは、古代ギリシャの習慣が由来といわれています。古代のギリシャでは心臓は感情を司っている場所とされており、その心臓に繋がる血管が左手の薬指にあると考えられていました。その為、左手薬指は心に直結する神聖な場所とされ愛の証である結婚指輪をその指に着けることで、「相手の心を強く掴む」と信じられていました。そこから今でも永遠の愛を誓う時は左手の薬指に結婚指輪を着けるようになったのです。

理由その②
左手の薬指は日常生活ではあまり使わない方が多く、指輪の傷や損失の可能性が低くなるからという説もあります。

理由その③
指輪は着ける指によっても意味が変わります。左手薬指は「永遠の愛、愛や絆を深める」という意味を持ち、まさに結婚指輪を着けるにふさわしい意味合いです。一方、右手には「不安を取り除く、精神的に安定する」という意味が込められおり、創造力や直感力を高める力を持っています。

 

◆スタッフがおすすめする結婚指輪3選

 


カフェリング:ローブドゥマリエ
希少石のピンクダイヤモンドをホワイトダイヤモンドからグラデーションになるようセッティングされた特別感を最大限に感じられる結婚指輪。メンズリングは面をしっかりと感じられるキリっと感のあるデザインです。

 

ロイヤルアッシャー:WRA059/WRB069
緩やかなV字ラインはさり気なくお指をすっきり見せてくれます。シンプル好きさんにも人気が高い結婚指輪です。

 


ラザール:FH003PR/FH008PR(取り扱い店:福山店のみ)
ラザールダイヤモンド独自の地金『フェアリープラチナム』を使用した結婚指輪。耐久性に優れ、傷がつきにくい素材のため毎日身に着ける結婚指輪におすすめです。

 

いかがでしたか?様々な理由から左手薬指に結婚指輪を着けますが世界には右手や足の指に着ける国もあるので、すべての国で結婚指輪を着ける位置は左手の薬指と決まっているわけではありません。日本においても同様で「結婚指輪は左手の薬指に」という説は一般的ではあるものの、実は厳密な決まりではありません。右手でも左手でも薬指ではない別の指に着けても問題はないのです。また、結婚指輪は見る時と実際に着けてみた時で雰囲気が変わることもあるので自分に合った結婚指輪を探すために試着はなるべくすることをおすすめします!

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