鍛造製法の造りについて
鍛造製法(たんぞうせいほう)とは…
地金を繰り返し圧延し、滑らかで丈夫で硬度の高いリングを作り上げる製法。延べ板の素材(地金)を何百トンという力で圧延し、リング型に打ち抜き成形します。これにより高密度で強度が高く歪みにくいリングが出来上がります。
製作工程
機械を使い圧延を繰り返すことで地金中の余分なガスが抜けて密度が上がり、硬く粘りのある強度の高い地金に仕上がっていきます。
密度が高い地金にすることで指当たりが良く滑らかな着け心地のリングへと仕上がっていきます。
圧延した地金からリングを打ち抜きます。切り取るのではなく打ち抜くことで更に強度が上がると言われています。この時かかる圧力は数百トンにもなります。
そしてサイズを調整し様々なデザインに合わせて切削、彫刻、石留め、研磨などの工程が施されます。
それぞれの工程で多くの職人の手が関わることで1本のリングが作られていきます。
鍛造製法のブランド
アクレードの結婚指輪には決まったデザインはありません。
素材や形、ダイヤモンドセッティングなど、どこまでも自由に二人だけのオリジナルデザインを作り上げることができます。
創業から160年以上ドイツで愛され続けている老舗ジュエリー工房。
ゲスナーのリングは「限りなく真円に近く」「歪みにくく丈夫」であり、そして何より「つなぎ目がない」というまさに生涯共にするのにふさわしいブライダルリングです。
着けていることを忘れさせる圧倒的な着け心地。
マイスターは世界初の繋ぎ目のない鍛造の結婚指輪を開発。
驚くほど滑らかな着け心地は、妥協のない品質への信念と職人技によって生まれる情熱の結晶です。