結婚が決まったら、結婚指輪を一緒に着けますよね。
でもなんで、結婚指輪を着けるか知っていますか?
きっと知らない方がほとんどだと思います。
そこで、今回は知れば知るほど大切にしたくなる、そんな素敵な指輪の意味を紹介します。
結婚指輪の由来

様々な説がありますが、一番有力な説
として、、、
古代ローマ時代のローマ教皇が約束ごとを契約するしるしである
鉄の輪を、結婚の誓いとして贈ったのが始まりと言われています。
挙式の際に指輪を交換するのもヨーロッパで何百年も前から続いている、歴史のある習慣です。
■結婚指輪の意味とは?

結婚式の際に指輪を交換するのは夫婦として歩んでいくという誓いを表すという意味があります。
また、丸い結婚指輪は『永遠に途切れることのない愛』を象徴するものとされています。
常に身に着けておくことで、相手の存在をいつも感じることが出来、
夫婦の絆も深まるとされています。
結婚指輪は、
【永遠に続く二人の愛と絆を深める】
という意味が込められています。
■左手の薬指に着ける意味とは?

左手の薬指に着けるようになったのは古代ギリシャの時代からと言われています。
当時、左手薬指は心臓と1本の太い血管で繋がった特別な指であると考えられていました。
その為、左手薬指に着けるという事は、相手の心をつなぎ留めておくという
意味で着けていたそうです。
それが時代を超え、今でも語り継がれています。
しかし、絶対に左手薬指でないといけないというわけではありませんので、どこに着けるかは自由です。
結婚したら結婚指輪を着けるのは自然な流れですよね。
でも結婚指輪の意味を知ると、見方が変わってくると思います。
これから選ばれる方も、すでに入籍して着けられている方も、より一層大事にしたくなりますよね。
生涯形に残る品物ですので品質の確かな、飽きの来ない、そしてお二人が気に入ったものを
選んでもらいたいと思っています。
指輪選びも結婚準備の一つです!楽しんで下さいね♪